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飛散防止フィルムを貼ったガラスを割ると・・

最終更新日 - 2017年12月13日(水)

約1年半ぶりの更新となってしまいました・・・

前回は、防犯対策フィルムでしたが、

今回は、飛散防止フィルムを貼り付けたガラスを割ったらどうなるか?

という事で、割ってみました‼

右側は、防犯対策フィルムです。

今回は、左側を割ります。

ほぼ透明で、

紫外線カット率99%(家具・フローリングの床などの劣化・日焼け防止対策になります。)

フィルムの厚みは50ミクロン(0.05mm 一万円札の約半分の厚みだそうです。)

の飛散防止フィルムを施工済みです。

10月始めに貼ってますので、完全に張り付いています。

この後、ドライバーで叩いたりハンマーで叩きましたが、

大きな音で、ご近所さんに迷惑になりそうでしたので、力が入らず中々割れませんでした・・

外側から叩き続けて何とか割れました‼

室内側からの写真です。

外側からの画像です。

若干ですが、ガラスの破片が外側に落ちてました。

外側からの画像です。

右側が飛散防止フィルム

左側が防犯対策フィルムです。

室内側からの画像です。

室内側には、ガラスの破片は落ちてませんでしたが、

防犯対策フィルムと比べて飛散防止フィルムは厚みが薄いので

室内側にフィルムが伸びたみたいになっていました‼

しかし、画像の様にガラスは、サッシ枠から脱落することなく

ガラスを保持していました。

 

飛散防止フィルムは、

台風や突風により飛来物がガラスに当たり割れた場合や

地震による揺れでサッシが歪みガラスが割れた場合などに

ケガの防止は勿論ですが、災害時には避難経路を確保する効果があります。

また、突発的や偶発的に人がガラスにぶつかり割れた場合などは

ガラスによるケガの防止に効果があります。

 

特に小さなお子様がおられるご家庭の方々、ご検討いかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 


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